ひだりのメモ帳

採用基準 / 伊賀泰代

a0011031_2224714.jpg採用基準 / 伊賀泰代」を読んだ

なかなか楽しく読めて、考えさせられた。オススメ。

マッキンゼーの衝撃的採用プロセスとかが明らかになりそうなタイトルだけど、中身はリーダーシップ論。
本のタイトルはマーケティング上の都合なのかなぁ。

以下、思い出し用メモ。

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・いつの間にか世間の評価基準に沿って"上"を目指すことがキャリアアップだと思い込んでいた

・分析が得意で理解力が高く、洞察が深いだけでは「頭がよい」とは言われない
← 「独自性があり、実現したときのインパクトが極めて大きな仮説を立てる能力」
構築型の能力が必要

・スパイク型の人材:ある1点において卓越したレベルにある人
← 「どんな大変な状況におちいっても、ここに持ち込めば必ず勝てる」というスパイクを
もっていることが重要。

・リーダーシップのある人は「成果を出すこと」を「自説が採用されること」よりも優先する

・人はリーダー体験を積むことによって、「高い成果を出せるチームのメンバー」になれる

・リーダーの仕事は、周りの人を楽しくさせることではなく、なんとしても成果を出すこと

・どこで働く人も、自分の成長スピードが鈍ってきたと感じたら、できるだけ早く働く環境を変えること

・リーダーがなすべきことは①目標を掲げる、②先頭を走る、③決める、④伝える、の4つに収束する

・救命ボートの漕ぎ手を選ぶ
← 「このボートに命を託そう!」と考えたボートの漕ぎ手こそが、最も信頼しているリーダー

・グローバルリーダー、ドメスティックリーダー、グローバル人材、ドメスティック人材

・日本に不足しているのはカリスマリーダーではなく、「リーダーシップ・キャパシティ(リーダーシップの総量)」

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自分で書くのもなんだけど、自分は比較的リーダーシップを持っている方で、
仕事でもその得意分野を生かすことが出来てると思っている。
だけど、

・ドメスティックリーダー止まり
・目標設定が甘い
・厳しさが足りない
・成長スピード絶賛鈍り中

といったところは考えていかなくちゃいけない。
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by lef_hidari | 2012-12-23 18:42 | Book